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2012 11.30  十一月も終わりですね・・・・そして、来週からはプレセール

今年も残すところ後、一ヶ月となりました。一年が過ぎるのが本当に早い気がするのは自分が歳をとったせいなんでしょうか?(笑)

さて、来週からは毎年恒例のクリスマスプレセール開催です。ハガキの届いたお客様方からは既にお問い合わせのお電話や御来店予約なども頂いております。当店のクリスマスセールの魅力は何といってもオリジナルハンドメイドジュエリーが20%〜50%off(一部除く)で手に入ります。また、期間中でないとお求めになれないレアストンやダイヤルース等も特価で展示されます。

ここだけの話なんですが、セール期間中の狙い目は割引率の高い商品は実は地金がたっぷりと使われている事です。

是非、この期間中に貴女にとって一番お似合いになるジュエリーをリオルーアに捜しに来てください!

 

と言うわけで現在準備に追われております!!(汗)

 

 
2012クリスマスプレセール オーダーメイドジュエリー 東京 銀座
 

 

2012 11.29  嬉しかった若いお客様の御来店・・

つい、数日前の閉店間際の事でした。突然、若い男性のお客様の来店。

カウンターにお座りになり突然「アレキサンドライトキャッツアイは有りますか??」と聞かれました。

現在、アレキの在庫はありますが残念ながらアレキキャッツは無いものの1−2週間でご用意出来る事をお伝えするととっても安心したご様子。どうも、結婚予定のお相手が大の石好きらしく、「婚約指輪ならアレキキャッツが欲しい!」と言う事になっているご様子。そんな、事からインターネットで方々検索して最終的に当店がヒットしたそうで「ここのお店ならばきっと自分達の夢を叶えてくれるのでは??」と期待して御来店頂いたのです。

カラーストン専門に扱う当店ですが、以前から何故世の中の人は婚約指輪はダイヤだけなんだろうか?と不思議でした。それは勿論宝石業界自らの一大キャンペーンの成果でもあったのですが、本来はは誕生石を贈ったと言うのがスタンダードでした・・・

ところが、今回のケースのように若い方からダイヤ以外の石でオリジナルリングを作りたいと言うご要望には本当に驚きと感謝です。今後、ジュエリーも多様化の時代になり今回の様なご要望も増えてくれば嬉しい事です。それは、パワーストンブームなどから若いお客様がカラーストンの知識を案外お持ちだからです。又、海外の誕生石では日本ではあまり喜ばれない様な石でも実は別の種類の違う宝石であったりもするのです。

例えば12月のトルコ石がブルージルコンであったり7月のルビーがアレキサンドライトであったり10月のオパールがピンクトルマリンやピンクサファイアであったりします。

皆さんも誕生石もう一度見直してみては如何でしょうか???

 

 
 

2012 11.24  スモーキークオーツのインポートリング

連休の中日ですが祭日ではないかぎりは通常営業のリオルーアです。今日は6時までの営業・・

さて、オリジナルジュエリーの当店ではありますが中には私がセレクトして海外から輸入されているアイテムも多数あるのです。(ブラジル、スペイン、香港など)直接海外の業者から入荷する為基本的に日本国内では同じ商品はありません。その辺りはセレクト品であっても拘りのあるのが当店なのです。

今日ご紹介するスモーキークオーツはファッション的にも非常に需要が高くボリューム感があり近年はシトリンよりも需要が高いかも知れません。

元々グリンアメジストのサンプルでしたがスモーキーのこの色のトーンまで指定して作らせたセミオーダーです。網目状のリングデザインはボリューム感も見せながら実は軽量そのため近年の地金の値上がりが著しい状況下でもお求め安い価格を実現しています。

石はカボションチェスカットで表面が良く光ります!  石は13.94ctもあり0.05ctのダイヤ入り!

 

お値段は ¥95.000- です。/k18

 

 
 
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2012 11.22  ピンクトパーズ(インペリアル)のリング&ピアス

本日ご紹介するのはピンクトパーズ。11月の誕生石です!・通常インペリアルトパーズと呼ばれますがこの色に関してはピンクトパーズとも呼ばれています。インペリアルトパーズは実は商業名で本当は天然トパーズが正解。ではなぜそう呼ぶかと言いますとシトリンを嘗てトパーズと誤って呼んでいた時代があり現在では完全に区別する為に黄水晶をシトリンそして本物のトパーズをインペリアルと呼ぶようになったのです。

トパーズには実は2種類のタイプがあります。一つはトパーズのフッソタイプ。これはブルートパーズやホワイトトパーズなどの事で量的にも非常に産出が多いのです。

もう一つが水酸基タイプのトパーズでこれがいわゆるインペリアルトパーズです。非常に希少性が高く世界中でもブラジルミナス州のオーロプレトと呼ばれる鉱山からしか産出しないのです。

オーロプレトとは黒い金つまり砂金を現す言葉で大昔から金で有名な地区でもありました。

ブラジルに旅行に行くと現地の有名宝石店で勧められるNO1の石でもあるのです・・

この石からのメッセージは ズバリ 希望 です!!

 

 
 
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2012 11.20  レア物!!カッティングロードクロサイトのペンダント製作

インカローズと呼ばれるロードクロサイトは通常は白濁した縞模様が入るのが特徴な石ですが、今日ご紹介する石は以前このブログでご紹介したアメリカロッキー山脈近辺にて唯一産出する透明なタイプのロードクロサイトです。このルースをお求め頂いたお客さまにデザイン画を考案して、お作りしましたオーダーメイドです。

クロスでは有りませんがすこしクロスをイメージさせる大ぶりなペンダントです。

ロングのネックレスでセーターの上からカジュアルなイメージで着ける感じですが、勿論チョーカーなどにとおして豪華に胸元に着けてもOK!!

リオルーアのオーダーメイドやリフォームはお客様のご要望をお聞きしながら製作いたしますので、お客様にピッタリの素敵なジュエリーが出来るのです。

 

 
 お客様に特別にお借りして撮影させて頂きました!
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2012 11.117   嬉しかった5年前のペンダントとの再会・・

昨日はチョット嬉しい事がありました。それは5年前に販売したドウレーザクオーツのペンダントをお客様が御来店された時に着けて来て下さった事でした。私の仕事は珍しい石を見つけデザインを考え製作し最終的にはお客様にお渡しするので、このお店に有るストックされたジュエリー達は実は仮の姿、一旦このお店を出ればそう簡単には再び再会する事はないのです。

こんな時は家から嫁に送り出した親のような気持ちなのかも知れません・・

特にこのペンダントのデザインは非常に凝っていて思い入れの強かったデザインでしたので尚更、再会できた喜びが大きかったのです。

そして、送り出した自分の作品がこうしてお客様に大事にされていると言う事も嬉しいのです。こうした喜びはおそらく通常の製品を扱うお店ではないと思います。それは、右から入荷した商品が左に出て行く単なる流通の経路にしか過ぎないからです。こうした、一般のお店では過去に販売した物がどんなお客様に買われていったかと言う事まではPCのデーターを見れば分かるとは思いますが、当店の場合は私の記憶の中にインプットされている事が多いのです。先日も過去のDMの写真を見て全ての商品がどんなお客様が買われたか思い出していました・・

なにしろ、こうした手間暇掛けて作られた作品たちは自分の子供の様なものですから・・・

 

 
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 お客様に特別にお借りして撮影させて頂きました!
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 ナチュラルのドウレーザクオーツは雪が太陽に反射しているようです。
 
 

2012 11.15    リオルーアのロゴ入りアクアマリンリング

本日はリオルーアのロゴ入りのスペシャルなアクアマリンのリングのご紹介です。このロゴは熟練の職人により手彫りされたものです!

アクアマリンはかなり大きくて17.75ctもあります。色はかなり濃い目で石の中には若干の内包物が入りますがこれは元々この石をキャッツアイのカボションの石にする為のチューブインクルージョンでしたが今回はあえて通常のカットとしました。(キャッツアイは多数のシルク、チューブインクルージョンと呼ばれる内包物がないとキャッツアイ効果が出ません)多少色が詰まっている為に色も通常のアクアマリンに比べて非常に濃くて綺麗なのです。

そして、それがこの石の独特の魅力にもなっています。

デザインはモダンクラシック!!爪留めを多様していてそれがデザインになっています。普通のリングは4本爪ですがこのリングは8本の爪で留まってます)

腕の部分が内側に反り返っている為に非常に付け心地が良いのも特徴です。

幸運の石としてもパワーストーンで人気のアクアマリンですがこの石は見るからにパワーが貰えそうですよ!!

 

 
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2012 11.14    オーストラリア翡翠のネックレス製作

オーストラリア翡翠と通称呼ばれるこの石は実はクリソプレーズと言う名前です。しかし、グリン系の大好きな中国では昔からこう呼ばれていたそうです。因みに台湾翡翠と呼ばれる石はネフライト(軟玉)と言われます。クリソプレーズはメノウ系の石でニッケルの成分によって青りんご色になった石です。ですから銅やニッケルが採れる鉱山から産出される事が多いのです。南米ではチリやペルーいずれも銅やニッケル鉱山で有名な国です。そして、石の通称名にもなったオーストラリアも勿論ニッケルや銅の鉱山でも有名です。

さて、今回のネックレス製作ショートタイプは淡水のバロックパールと組み合わせています。バロックの歪な形とオーストラリア翡翠のラフな研磨が相性がいいのです。ジョイントは最近凝っているめがね留めにしています。この加工の良い所は強い強度とまるでチェーンのパーツが間に入ったようなお洒落な雰囲気です。

そして、もうひとつのロングタイプはブラックスピネルと合わせてクールな雰囲気。間には濃淡のアパタイトや淡水パールで色の調和を取っています。そして、ピーコックカラーの真珠も実はこれらのマテリアルとも共鳴しているのです。

最後は、ロングのアメジスト、サンストーンネックレスはまるで岩絵の具のようなイメージ。Y型のネックレスはモダンで今風!ブラックスピネルの部分は3連になっています。サイドにはめがね留めで本翡翠も!!全ての石の色がナチュラルな為これだけマルチカラーになっても自然な感じです。

 

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 サンストーン&アメジストの組み合わせは岩絵の具みたいです・・

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 先端の淡水バロックは迫力があります。

 

 
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 52センチのショートタイプはバロックパールと組み合わせて
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 62センチあるロングタイプはダブルのブラックスピネルと
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 所々アパタイトの濃淡を付けています。

淡水バロックに本翡翠IMG_2636.jpg

 

2012 11.08  最近評判の トリートカラーダイヤに注目!

 

最近、トリートカラーダイヤが評判です。

カラーダイヤには2通りありナチュラルカラーダイヤは全く手が加えられていない石。色はブラウン、イエロー、の他に高価なピンク、ブルー、グリン、オレンジなどがあります。希少性が非常に高く色も非常に薄い物が殆ど、たとえ小さなメレーでも相当な値段を覚悟しないと手に入りません。

それに対してトリートカラーダイヤは元々イエローやブラウンのナチュラルの石を厳選して高温、高圧などの処理を施した物です。この処理は非常に高度な技術が必要で色は基本的に不変です。宝石としての条件は処理がしてある状態でも基本不変でなければなりません。ナチュラルのカラーダイヤは地中で天然の高温高圧が掛かり色がカラーになったりするのを人工的にその環境を作ったものがトリートカラーダイヤとも言えます。色はブルー、グリン、チャートリュース、オレンジ、レッド、ブラックなどなど実に様々そして色が非常に鮮やかです。これと同じ色のクオリティーを完全にナチュラルのカラーダイヤで作り出すことは非常に難しく出来たとしてもとても手の届かないような値段にもなってしまいます。

そんな事から天然のダイヤを使用したトリートダイヤは綺麗!色が豊富!リーズナブルと言う事で近年人気を得ています。

 

 
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2012 11.08  ドイツで研磨されたブラジル産 シベライト

本日はとっても出物の珍しい石をご紹介です。

シベライトとはトルマリンの赤いルーベライト系の石で紫や茶が濃く出ている特殊な色合いの石の事です。(昔、産出したのがシベリアだった事からこう呼ばれます)実は先日あるパール業者さんの展示会にバロックパールを捜すつもりで行くと会場の片隅に裸石が少しだけ並べられていました。通常なら素通りされてしまいそうなコーナーでしたが石好きの私は一通り見させてもらうとブルートパーズやシトリンなどの通常の石の中にこの石を見つけたのでした。しかも、50%OFFで消費税もサービス!!しかも、破格のお値段!!どうもパール専門の会社であまり色石の事が分からなかったようです・・ふふふ!こっこれは最大の買いのチャンス!!と即決でした。

以前のブログにも書きましたが現在ブラジルではトルマリンの価格が3倍−4倍と高騰中、中国人の買占めによる物なのですが今回のシベライトは珍しい、大きい、研磨が超一流(イダーオーバーシュタインと言われる小さなドイツの町が世界最先端の研磨技術があるのです)

この石35ct以上もあり本当に綺麗です。

ご興味のあるお客様は是非その目でこの石の美しさを実感してください!!

 

 
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2012 11.08    気軽に使えるサンストーン&淡水バロックネックレス

サンストーン??ちょっと馴染みが無い名前の石かもしれません。

しかし、それがムーンストンやアマゾナイト、ラブラドライトの仲間と聞けば何となくイメージが掴めるかも知れません・長石グループに属するサンストーンは石の中には雲母状のピカピカと光るラブラドライトなどと似たような閃光が見受けられます。(アベンチュリン効果)特徴としてオレンジ色で半透明、石の中には赤い斑点状の赤鉄鉱等がが見られます。

このサンストーンの原石をふんだんに使いラフなイメージの淡水バロックパールとの組み合わせも何だかまったりした雰囲気で相性がいいのです。

ジュエリーと言っても様々ですがこんなナチュラルなイメージのネックレスはジーンズを履いた時にもしてみたくなります・・

 

 
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2012 11.08  休日のストレス解消はブラジル料理なのです・・

近頃は巷で料理男子なる言葉が流行っているようですが、私はたぶんブラジルでの自炊生活が長かったせいか、実は料理好きなのです。特にブラジルで覚えた珍しい料理を日本で披露するのが好きでしてオーブン料理や煮込み料理がその大半。

さて本日ご紹介するのはムケッカバイアーナですがブラジリアンブイアベースとでも呼べる魚介の出汁がたっぷり入った料理。9月のサンパウロ滞在中、現地日系小説家 醍醐先生にご招待していただいた時に食べた料理、本当はエスピリットサント流(リオの北に当たる州)というのがやりたかったのですが、どうしてもレシピが分からず今回はオーソドックスなバイア流です。

材料は玉ねぎを良く炒めた後で、パプリカ、ニンニク、有頭エビ、渡りカニ、ホタテ、タラ(今回はアラスカの平目切り身)トマトなどを順番に重ねてお酒やワインそしてレモンを1個絞ります(今回はゆず)。少し蒸すようなイメージで出汁を取ります。アクが出たら小まめに取り除き、途中トマトピューレを一缶ほど入れます。その際、魚の身が壊れるのでかき混ぜたりはしません。途中、塩など多少加え鶏がらスープの素やウエパーなどで味を調え最後にココナッツミルク1缶をを入れて軽く温めて完成です。

テーブルの真ん中に鍋ごとドーンと出して皆で食べる料理です。

今回は最後にパセリでしたが個人的にはパクチーなんかが好きです。

少しタイ料理にも似ているのかも??

この料理は元々アフリカにあった料理とヨーロッパの料理がミックスして出来上がった物だと現地で聞きました。(今回はカニまで入れましたが出汁が出れば他の物でも構いません)

料理好きの方は是非試してみてください。

 

 
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2012 11.01   Morro Redonda のバイカラートルマリン

近年中国を中心として海外で爆発的に人気となったバイカラートルマリンですが、同じブラジル産でもその色合いは実に様々です。本日ご紹介するペンダントは今からおよそ30年前にブラジルミナス州モーホレドンダと呼ばれる一つの鉱山から当時産出したクリンで色合いのシックなタイプの石です。

この石の代表的な色はピンクや赤&グリンですがこの石は赤茶色&モスグリンと言った色合いです。

また、通常バイカラーの場合は沢山のインクルージョンが入るのが普通ですがこの石の場合そうしたインクルージョンはあまり入らないのも特徴です。

この微妙な色の違いはやはり微量な着色成分の分量違いで具体的にはマンガンがブルーやグリン系そして鉄がピンクや赤系を作り出しています。

当時、私はまだブラジルに行ったばかりで修業中でした。あるとき、修業していた会社の社長が大きなルースケース一杯に入ったこのモ-ホレドンダアのコレクションを自慢げに見せられたときはそれまで見たタイプのバイカラーとは全く違うので非常にカルチャーショックを受けた物でした

 

 

 

 

 

 

 

 
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