形見分けの珊瑚や翡翠をネックレスにジュエリーリフォーム
2021/01/09
お客様からジュエリーリフォームのご相談
祖母様からの形見分けとして沢山の翡翠や珊瑚やべっ甲で出来たかんざしや帯締めを見せて頂きました。
ご本人は大体のイメージをお持ちでネックレスのかなり大雑把なラフをお持ちくださいました。
それを元に完成したのは右の画像です。
黒い漆の様なステックは引くと刀の様に中から芯が出てきます。
何に使ったものなのでしょうか??
サイドはしっかりK18で出来ていてそこに丸環をロー付けしてゴールドのチェーンを接続しました。
センターは元々翡翠の帯締めでしたがそのまま帯用の金具を外して使用
更にはパールと珊瑚を下げて見ました。
通常 穴の開いている石はビーズと一緒に加工する場合が多いのですが今回はお客様の拘りもあり大変ユニークなジュエリーが完成致しました。
カジュアルラインのリオルーアのショッピングサイト是非ご覧ください。
https://riolua.sakura.ne.jp/ec/html/
10万位までのカジュアルラインがメインですが新製品なども順次撮影しましたらアップして参ります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
銀座 リオルーア 後藤 司右一
03-3546-7100/03-3546-7110 Fax