コニャックシトリン
2021/11/04
ブラジルでも近年非常に少なくなった希少なシトリン
昔は黄色い宝石の事をトパーズと呼んでいた時代がありました。しかし、これは後に誤りだと分かり水晶系の黄色いタイプの石をシトリンそして
希少性の高い貴石をインペリアルトパーズと区別して呼ぶようになりました。
さて、今回ご紹介する石はシトリン(黄水晶)ですが只のシトリンではありません。この石は色の濃さからコニャックシトリンとも呼ばれ
ブラジル南部リオグランデドスール州から僅かに産出する希少性の高い石なのです。
ボリューム感が楽しめるのも特徴です。
名前の通り琥珀色のまるでウイスキーの様な何ともシックな色合いの宝石です。
今月11月の誕生石にも成っています。
友情と希望が石からのメッセージです。
*今回はK18/ゴールドで制作しました。十字に入る大きな爪が特徴です。*
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