ブラジル出張レポ
2024/10/17
サンパウロに行って来ました！
９/１７～10/8までサンパウロ事務所に行っておりました。
新作の制作、裸石買い付け、セミジュエリー買い付けと忙しくしておりましたが（徐々に発表します）少し春のサンパウロの様子をご紹介いたします。
季節は日本の４月ぐらいでしょうか？700～800ｍある高原気候のおかげでカラリとした暑さ春を告げるブラジルの国花イッペーやジャカランダが街のあちらこちらに咲き乱れています。
事務所から歩いて行けるお気に入りのシュラスコのお店や仕事仲間で行った久しぶりのフェジョアーダが美味しかったです。近所のバルでは歩道にお店の軒先にシェードが出ていてテーブルに椅子、気持ちの良いそよ風を受けながら街ゆく人を眺めながら飲むビールの味は最高でした。
ジャカランダが綺麗に咲いていました
こちらは国花のイッペー
日本からの移民ナンバーワンの沖縄にもブラジルから贈られたようです
シュラスコに行きました
おなじみ一番おいしい部位ピッカーニャ
お気に入りのお店
いつものボビーナス美味しかったです
解放感溢れる店内
天井の高い作りの店内の雰囲気が好き！巨大なサラダバーは迫力満点
ブラジルのソウルフード
フェジョアーダ食べずしてブラジルは語れません
仕事仲間とランチタイム
毎週水曜日のランチはフェジョアーダの日なんです。
カジューと言われる果物
果実はリンゴのような味で頭にはあのカシューナッツが付着しています。摩訶不思議
親しい日本人ご夫妻とランチ
ムケッカと言われるお魚とエビのブイヤベースの様な出汁の効いた郷土料理
アカラジェというブラジルバイア州のスナック
中には豆を磨り潰したペイスト状の中にエビやカニなどシーフードが入ってヤシ油で揚げています。元々はアフリカ料理ですが奴隷時代にバイア州に伝わりました。
昔の仕事仲間のご夫妻と夕食
ブラジル音楽界大御所ジルベルトジルの娘がシェフを務めるお洒落なビーガン料理に案内してもらいました。
事務所そばにあるカジュアルなバルがお気に入り
乾燥した空気は心地よく皆さん夕方からは歩道に椅子にテーブル出してビール飲んでます。ケースは温まらない用のびん用保冷ケース
昔の仕事仲間のご夫妻
1983初めてサンパウロのエメラルド研磨会社で働いた時の上司のレジーナさん
バイオリニストのご主人と素敵なウルグアイステーキ店に連れてきてもらいました。
ご主人チョイスのウルグアイワインも最高でした
ミッシェルとフェルナンダ
仲良し夫婦が経営する日本食店、日本のお土産を持参して伺うと数日前に彼の釣り上げたヒラマサのお寿司を出してくれました。
ピコレ
アイスキャンデーの事ですが
必ず天然果汁を15％以上入れなくてはならないらしくどれも本物のフルーツの味がします。特にレモンはライムが普通に使われ美味しいです。
このアイスバーのままカクテルに突っ込んで使用するバーもあります。
ヤシの実
南国ブラジルには街の至る所にヤシの実が売られています。￥250くらい？ほんのり甘いヤシのお水がよく冷えていて美味しい
